見本データの作り方

見本のデータをご入稿下さい。

TIFFかJPEGに保存を行った見本のデータをご入稿下さい。

PDF に互換可能なイラストレータは、Acrobat・AdobeReader を使用し書き出した PDF を使用して進行させていただきます。
予めご了承お願いいたします。

見本を何に使用するの?

仕上がりイメージとして使用させて頂きます。
※色味や文字の校正等のデザインの確認のための使用ではなく、あくまでも「イメージ」としての使用になります。ご了承下さい。

検版画像(見本データ)の作成について

※印刷用データ・検版用見本画像は、Illustrator(ver8からCC)もしくはInDesign(CS3からCC)で作成してください
※検版用見本画像の名前には必ず「注文番号_見本」と入れてください
※データサイズと等倍で作成してください。

アプリ別見本データの作成方法

お客様が使用されるアプリケーションの項目をご確認ください。

Windows Illustratorの場合

1リンクされている画像を埋め込む
画像リンクの埋め込み方法につきましては、データ作成ガイドのイラストレーター「画像の埋め込み」をご参照ください。
2ファイルを書き出す
[ファイル]→[書き出し]
3書き出しの設定をする
・ファイル名は「注文番号_見本」としてください。
 例)20130901-001-1_見本  
注文が未だお済みでない場合は、注文後にファイル名を変更して下さい。

・ファイルの種類は「TIFF」を選択してください。

※1
アートボードを複数作成している場合は、「各アートボードごと」にチェックを入れて、保存ボタンを押してください。
4オプションの設定をする
・カラーモード:
 CMYK

・解像度:
 高解像度、もしくは
 その他(200?300dpi)

・アンチエイリアス:
 文字に最適(ヒント)

・LZW圧縮:
 チェックする

・パイト順序:
 IBM PC

・ICCプロファイルを埋め込む
 チェックしない
5検版用見本データの完成
以上で完了です。検版用の見本データと印刷用データを一緒にご入稿ください。

データのサイズが大きくて書き出しに失敗する場合はJPEGデータで書き出してみよう。

JPEGデータの書き出し方法

TIFFで書き出した場合は、JPEG画像は必要ありません。

1書き出しの設定をする
・ファイル名は「注文番号_見本」としてください。
 例)20130901-001-1_見本  
注文が未だお済みでない場合は、注文後にファイル名を変更して下さい。

・ファイルの種類は「JPEG」を選択してください。
※1
アートボードを複数作成している場合は、「各アートボードごと」にチェックを入れて、保存ボタンを押してください。
2オプションの設定をする
・画質:
 10 最高(低圧縮率)

・カラーモード:
 CMYK

・解像度:
 高解像度、もしくは
 カスタム(200?300dpi)

・アンチエイリアス:
 文字に最適(CS5以降)

・ICCプロファイルを埋め込む:
 チェックオフ
3検版用見本データの完成
以上で完了です。検版用の見本データと印刷用データを一緒にご入稿ください。

Windows InDesignの場合

1ファイルを書き出す
[ファイル]→[書き出し]
2書き出しの設定をする
・ファイル名は「注文番号_見本」としてください。
 例)20130901-001-1_見本  
注文が未だお済みでない場合は、注文後にファイル名を変更して下さい。

・ファイルの種類は「JPEG」を選択してください。
3オプションの設定をする
・書き出し:
 すべて

・品質:
 最高画質(低圧縮率)

・フォーマット:
 ベースライン

・解像度:
 200?300

・カラースペース:
 CMYK

・アンチエイリアス
 チェックする
4検版用見本データの完成
以上で完了です。検版用の見本データと印刷用データを一緒にご入稿ください。

Mac Illustratorの場合

1リンクされている画像を埋め込む
画像リンクの埋め込み方法につきましては、データ作成ガイドのイラストレーター「画像の埋め込み」をご参照ください。
2ファイルを書き出す
[ファイル]→[書き出し]
3書き出しの設定をする
・ファイル名は「注文番号_見本」としてください。
 例)20130901-001-1_見本  
注文が未だお済みでない場合は、注文後にファイル名を変更して下さい。

・ファイルの形式は「TIFF」を選択してください。
※1
アートボードを複数作成している場合は、「各アートボードごと」にチェックを入れて、書き出しボタンを押してください。
4オプションの設定をする
・カラーモード:
 CMYK

・解像度:
 高解像度(300dpi)
 (200?300)

・アンチエイリアス:
 アートに最適(スーパーサンプリング)

・LZW圧縮:
 チェックする

・ICCプロファイルを埋め込む
 チェックしない
5検版用見本データの完成
以上で完了です。検版用の見本データと印刷用データを一緒にご入稿ください。

データのサイズが大きくて書き出しに失敗する場合はJPEGデータで書き出してみよう。

JPEGデータの書き出し方法

TIFFで書き出した場合は、JPEG画像は必要ありません。

1書き出しの設定をする
・ファイル名は「注文番号_見本」としてください。
 例)20130901-001-1_見本  
注文が未だお済みでない場合は、注文後にファイル名を変更して下さい。

・ファイルの種類は「JPEG」を選択してください。
※1
アートボードを複数作成している場合は、「各アートボードごと」にチェックを入れて、書き出しボタンを押してください。
2オプションの設定をする
・カラーモード:
 CMYK

・画質:
 10 最高(低圧縮率)

・圧縮方式
 ベースライン(標準)

・解像度:
 高解像度
 (200?300)

・アンチエイリアス:
 文字に最適(ヒント)

・ICCプロファイルを埋め込む:
 チェックオフ
3検版用見本データの完成
以上で完了です。検版用の見本データと印刷用データを一緒にご入稿ください。

Mac InDesignの場合

1ファイルを書き出す
[ファイル]→[書き出し]
2書き出しの設定をする
・ファイル名は「注文番号_見本」としてください。
 例)20130901-001-1_見本  
注文が未だお済みでない場合は、注文後にファイル名を変更して下さい。

・ファイルの形式は「JPEG」を選択してください。
3オプションの設定をする
・書き出し:
 すべて
 ページ

・品質:
 最高画質(低圧縮率)

・形式:
 ベースライン

・解像度:
 300
 (200?300)

・カラースペース:
 CMYK

・アンチエイリアス
 チェックする
4検版用見本データの完成
以上で完了です。検版用の見本データと印刷用データを一緒にご入稿ください。