第1回 テンプレートをダウンロードしよう

わい博士
さて、えむちゃんは何を作りたいのかな?
えむちゃん
名刺をつくりたいの!
たくさん作って、みんなと交換するのよ。
わい博士
うむ、それは楽しみじゃのう。
それじゃ、まずは名刺のテンプレートをダウンロードしよう。
しいくん
てんぷれーと?って、なんだろう?
わい博士
印刷データの大きさを間違えないようにするためのものじゃよ。
けーすけ
実際に見てみるのが一番にゃ!早速ダウンロードするにゃ!

テンプレートをダウンロードしよう

テンプレート一覧から、作りたい印刷物の種類とサイズ、使いたいファイル形式を選びましょう。

1. まずは、テンプレート一覧で商品名をクリック。
2. サイズを確認し、ご自身の環境に合った形式をクリック。
えむちゃん
わたしはIllustratorで作るから、『ai』のボタンを押せばいいのね。
わい博士
その通りじゃ!Photoshopでデータを作るときは『psd』をクリックするんじゃよ。
けーすけ
ダウンロードしたテンプレートを開くと、こんな感じになってるにゃ。

サイズを確認しよう

テンプレートのサイズが、注文する印刷物のサイズと同じ数値になっていることを確認しましょう。

Illustrator用テンプレート(aiファイル)

ダウンロードして開いた状態です。
『アートボードツール』をクリックしましょう。
アートボードを選択され、サイズを確認できます。
しいくん
本当だ!『91mm』『55mm』って書いてあるね。
わい博士
このテンプレートを使ってデータを作れば、サイズ間違いを防げるというわけじゃ。
けーすけ
ちなみに、Photoshop psdテンプレートはこんな感じになってるにゃ。

Photoshop用テンプレート(psdファイル)

ダウンロードして開いた状態です。
『イメージ』『カンバスサイズ』をクリックします。
『現在のファイルサイズ』を確認しましょう。
わい博士
psdのときは『作りたいサイズ+6mm』になっていればOKじゃ。
しいくん
91+6で、『97mm』と、55+6で、『61mm』だね。
けーすけ
6mm大きいのも、きちんと理由があるにゃ。
順番に解説していくにゃ。
えむちゃん
はーい!

今回のまとめ

けーすけ
テンプレートを使えば、サイズ間違いを防げるにゃ!

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