変型パネル印刷
展示会や展覧会、イベント会場で目立つ
- 変型パネル印刷とは
- 壁やパーテーションなどに貼り付けるのはもちろん、天井から吊したり、そのまま立て掛けたり、あらゆる用途でご利用いただけます。自由な形状で断裁ができるので用途の幅も広がります。発砲パネルに印刷、ラミネート加工を施した専用紙を貼ります。ラミネート加工はラミネートフィルムを貼り、ポスターの耐久性を高めるので長期間美しい状態を保てます。
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注意事項
※この商品は土・日・祝日の営業日カウントが含まれません。
※この商品は店頭受け取りに対応していません。
※この商品はデータの作り方が他の商品と異なる箇所がございます。下記『データの作り方』をご一読ください。
データの作り方
カットラインパスを入れてください
カットラインとは、印刷物をご希望の形に断裁していく「線」のことです。 カットラインはIllustratorのペンツール(パス)でご作成ください。
塗り足し・文字切れ
機械の性質上、断裁時にカットラインから若干のズレが発生する場合がございます。
その為、背景色をカットラインより大きく配置し、切れてはいけない文字などは、カットラインから余裕を持って配置する必要があります。
塗り足しがある場合 |
カットラインより10mm以上外側に広げてください。 |
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切れてはいけない重要な文字や画像 |
カットラインより10mm以上内側に配置してください。 |
カットラインの作成方法
1ptのブラック(K100%)でご作成ください。
デザインとは別のレイヤーにご作成ください。(右図)
鋭角はなるべく避けてください。鋭角な線は先端部がきれいにカットできない場合や、また加工時や梱包で折れてしまう場合がございます。鋭角なデザインはなるべく避け、角があるデザインは角を丸くするときれいに仕上がります。
※角が必要な場合は、60度以上の角にして下さい。
※機械の性質上、くびれ部分の角にわずかな切り込みが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。
カットラインをシンプルに作成
たくさんのアンカーポイントで作られたカットラインは切り口がギザギザになり、きれいに仕上がりません。 カットラインのアンカーポイントはできるだけ少なくすると滑らかな切り口になります。(下図)
アンカーポイントの減らし方
形を変えずにアンカーポイントを減らすにはスムーズツールが便利です。(右図)
パスの単純化でもアンカーポイントを減らせます。(下図)
一部をくり抜いたパネル
顔出しパネル・SNSパネルのようにくり抜いたものを作りたい場合は、カットラインパスの内側に、さらにカットラインパスを配置してください。※外側のカットラインパスと内側のカットラインパスが重ならないようにご注意ください。
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